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元ドリカム西川隆宏、前夜祭に出演!脱退後から現在、今後の出演は?

 

こんばんは!かずたかです。

突然ですが、記事をご覧の皆さんにお聞きします。

DREAMS COME TRUEことドリカム。

元々は3人で活動していたってご存知ですか?

(筆者も元々「ドリカムってボーカルの吉田美和さんと、もう1人男性がいたかな」くらいの認識でした。)

 

そんなDREAMS COME TRUEの元メンバー

西川隆宏さん。

なんと最近、ドリカムのイベントでサプライズゲストとして出演されました!

西川さんがゲスト出演することになった流れ、脱退後の西川さん、現在のお仕事についてまとめてみました。

 

Contents

前夜祭のサプライズゲストとして登場

デビュー30周年を迎えた吉田美和(54)と中村正人(60)のDREAMS COME TRUE。現在、4年に1度の全国ツアー「ドリカムワンダーランド」を開催中だ。7月27日、北海道出身の彼らが札幌ドームで凱旋公演を行った。その“前夜祭”イベント「ドリカムディスコ」(通称ドスコ)のステージで中村がサプライズゲストとして呼んだのは、17年前に脱退した西川隆宏(55)だったのだ。

Yahoo!ニュース

全国ツアー中、出身地でのライブ前夜祭イベント。ドリカムのメンバーにとって、ファンにとっても特別な場だったのが伝わってきますね。

西川さんの登場に、感極まって泣きだすファンもいたのだとか。ドリカム初期からのファンにもさぞ特別な時間だったかと思います。

 

ドリカム脱退後の事件

そんな歓迎ムードで迎えられた西川さん。ドリカムを脱退後、あることが問題とされました。

 

1989年3月21日、DREAMS COME TRUEのキーボード担当としてデビュー。2002年3月21日付でドリカムを脱退、独立しました。これが今から17年前。

2002年10月、実兄と音楽性について揉め、義姉への暴行事件を起こし逮捕されます。この件の尿検査で覚醒剤の陽性反応が出たため、暴行事件とは別で逮捕されました。

この覚せい剤による「逮捕歴」こそ、メディア出演がさらに遠ざかった原因と考えられています。

 

音楽活動再開。○○の店長に

しばらくメディアから姿を消したものの、西川さんは再び、2008年のイベントで姿を現し、DJ役として出演。

さらに、北海道でバー「bar reboot」をオープン。今も同じバーの店長さんです。

「bar reboot」の公式HPには、珍しく店員さん一人ひとりの顔写真とプロフィールが載っています。もちろん、現在の西川さんの顔写真も。左耳にピアスが3つ、右まぶた辺りにもピアスが入った坊主頭のイケおじです。

趣味は音楽全般とキャンプ、苦手なものはらっきょう。だんだん可愛いおじさんに思えてきました。

バーのレビュー(お客さんが書き込める感想欄)には「いつ行っても落ち着くえーお店です」「ドリ(ドリカム)好きの人はもちろん、ドリを知らない人でもとにかく楽しい」などなど。

西川さんの親しみやすさや人柄の良さ、ドリカムらしさが出ていることが伝わってくるようです。

 

今後のライブなどでの共演は?

さて、今回共演した西川さん。

今後再び、ドリカムの二人と共演の可能性はあるのでしょうか?

公式ホームページでは、今回の前夜祭での共演の件でコメントが出ていました。

 

インターネットでも報道された女性自身様の記事について。

まずはドリカムの音楽を「いろんな方法で伝えたい!」「より楽しんでもらいたい!」と

全国拡散中のドリカムワンダーランド2019スピンオフイベント「ドリカムディスコ」

略称「ドスコ」を取り上げて頂き感謝致します。

しかしながら

その記事の中に登場する(音楽関係者)の発言内容に事実ではない事がありますので

この場で修正させて頂きます。

(中略)

記事の表題にもある

「吉田美和 ドリカム3人で紅白へ!」というのも もちろん吉田の意思ではなく

女性自身担当筆跡者様のお気持ちと受け取っています。

皆様にはこの「関係者」達の誤った情報に関する記事アーカイヴの修正をお願いいたします。

またいつか皆様に「音楽」で認めて頂けるようになった時

女性自身様に取り上げてもらえるよう、

デビュー30周年に行われるドリカムワンダーランド2019、全身全霊を込めてパフォーマンスする決意です。

公式HP

 

「吉田美和 ドリカム3人で紅白へ!」といったタイトルの記事があったようですが、現メンバーや西川さんの意思ではなく、あくまで「女性自身」ライターさんの表現のよう。

ファンの反応は上々でしたが、こればかりは本人たちの意思が第一ですね。

将来的な可能性はゼロではないですが、そこは期待しすぎず、今精いっぱいツアーを駆け抜けるドリカムを見守っていきたいものです。