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嵐は活動休止延期?東京オリンピック2021のナビゲーターは誰?

2020年夏に開催予定だった『東京オリンピック2020』が、感染症の世界的拡大により延期になる可能性が出てきました。

東京五輪2020には、スペシャルナビゲーターで嵐が就任していましたが、彼らは2020年12月31日で活動休止を事前に発表済…。

嵐の活動休止は延期になるのか、考察してみました。

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Contents

嵐の2020年東京オリンピックでの役割は?

本来、嵐がスペシャルサポーターだった場合の役割をおさらいしてみましょう。

まずは、NHK2020ソング『カイト』です。

https://twitter.com/otyan3104/status/1242429012384735233?s=20

この曲は、2019年の大晦日に発表されたもの。

公式で『NHK2020ソング』として発表されています。ちょっとまわりくどい言い方になってますが、要はカイト=東京オリンピック2020のテーマ曲と考えて間違いないでしょう。

2020年、そしてその先の未来に向け、アスリートやこれからの時代を担っていく若い世代を応援する楽曲を、嵐と米津玄師の夢のコラボレーションでお届けします。

また、『カイト』の楽曲提供(作詞作曲)をしたのが、『Ⅼemon』『パプリカ』で一躍話題になった米津元帥さん

https://twitter.com/yn____bullet/status/1211960137830649856?s=20

『パプリカ』の時は、『NHK2020応援ソング』として発表されていました。

つまり。

2020年の東京五輪に向けて、近年日本の代表的アーティストである

嵐と米津元帥の楽曲で東京五輪を宣伝しようとしていた

ことになります。

嵐は海外公演するくらい知名度がありますし、若い層から見ても『嵐』『米津元帥』はめちゃくちゃ人気ですからね!

(余談ですが、筆者は米津さんの『diorama』や『ハチ』の時代からどっぷり浸かった世代です…にこり)

また、オリンピックの『スペシャルサポーター』ですから、当然オリンピック・パラリンピック開催時だけでなく、事前の五輪・パラ関係の特集番組でも出番はわんさかあるでしょう。

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嵐の活動休止の有無は?東京五輪2021ナビゲーターは誰?

ここで、今後の嵐に考えられるのは

  • 予定通り2020年12月末で活動休止
  • 活動休止、東京五輪関連は例外で活動する
  • 活動休止を延期、嵐がナビゲーターをする

こんな三択になってくるでしょう。

まず、活動休止し、五輪だけ嵐が活動する場合

これから1年間は2021オリンピックに向けてバンバン宣伝のお仕事が入るでしょうから、

実質活動延期とほぼ変わりないでしょう。

そして、予定通り活動休止になった場合

  • 嵐の代わりになるスペシャルナビゲーターの用意、準備
  • 『カイト』を歌う別アーティストの人選、もしくは曲ごと2021用に新しく用意する

活動休止は予定通りにする場合、このような準備を急ピッチでしないと到底間に合いません。

しかし、歌や司会、ナビゲーターをマルチでこなせる代役

そう簡単に見つかるのでしょうか?

https://twitter.com/sakirai5ars/status/1242424620642258950?s=20

https://twitter.com/ARASHI01251222/status/1242490443226435584?s=20

https://twitter.com/fAKe_krzy/status/1242475502029299714?s=20

https://twitter.com/eab5489m7mpuvfM/status/1242457093212450816?s=20

https://twitter.com/Jl3NIOdh7gthIHN/status/1242453319483666440?s=20

現在の嵐は、単に人気だけでなく

ジャニーズの中でも、各自が司会業やキャスター、諸々の経験値等もずば抜けたグループなのは間違いなし。

百歩譲って、これが国内だけのイベント(紅白歌合戦の司会など)なら多少の粗さも問題ないですが

オリンピック=世界からの日本のイメージ

に直結するわけです。

ジャニーズには、他にも

NEWS、KAT-TUN、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、King&Princeなど魅力的なグループもありますが、

メンバー全体が司会諸々に長けたグループか聞かれると、まだ経験値は嵐には及ばないのです。(ファンの方ごめんなさい…)

万が一、嵐が予定通り活動休止になった場合。

歌、司会などをマルチにこなせるグループに限定されると…残るは

V6しかいないかなとも思います。(※独断と偏見)

が、V6は嵐の先輩グループ。

嵐メンバー(特に大野くん)が意を決して活動休止の準備を進めてきたわけですが、

このまま活動休止をすると、国際的なイベントへの影響だけでなく、他のジャニーズ(V6、もしくは後輩グループ)へのナビゲーターの負担が振られる可能性大なのです。

(五輪延期自体は嵐も被害者的立場でしょうが…。)

終わりに

いかがでしたか?

当初は12月末で休止予定だった嵐のメンバーたち。

規模の大きすぎるイレギュラー(五輪延期)が起こってしまった以上、先程挙げた『活動休止した場合』のことも考えて嵐で再度検討するのではないでしょうか。

『オリンピック延期しないでほしい』

『嵐の休止を止めないで!』

とファンの間でも意見が真っ二つですが、嵐の今後の決断…苦渋の決断がどんなものでも、受け止めたいものですね。

ご覧いただきありがとうございました。