ボーク重子のインスタ画像が美人！プロフィール、教育法、娘の現在は？

こんばんは！かずたかです。

2019年9月10日(火)19:56～放送の踊る！さんま御殿！！は

ママたちの不満が大爆発ＳＰ！育児巡りさんまがメッタ打ち!?です。

今回は、芸能界の教育ママさんがゲストで参加されますが、その中の1人、

ボーク重子さんについてプロフィール、教育法、娘さん、インスタなどまとめてみました。

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ボーク重子とは？プロフィール

ロンドンの大学院留学中に訪れた南仏で夫となるアメリカ人に出会い、現代美術史修士号取得後の1998年にワシントンに移住。

結婚、出産、専業主婦を経て「今あるアジアの美しさを伝えたい」という長年の夢を叶え2004年にアートギャラリー Shigeko Bork mu projectをワシントンにオープンする。成功するのが非常に困難なアートの世界において、アジア現代アートという超ニッチな分野に加え新参者でしかもギャラリー経営は初めてだった事もあり「あなたには絶対無理」の大合唱で迎えられる。でもそんな声もなんのその、中国現代アートの台頭に後押しされ２年後にはワシントンポスト紙の常連となり、米副大統領夫人やモダンアートで有名な美術館を含むワシントンのVIPを顧客に持つアメリカのトップギャラリストの仲間入りを果たす。

出典:www.shigekobork.com

現在もワシントンD.C.在住とのことで、日本人ですが、少なくとも20年以上は海外で住んでいるボークさん。ロンドンの大学院にも通っていたので、英語での会話も堪能そうですね！

2011年には、女性の応援サイトaskshigeko.comを開設。後にライフコーチの資格も取得します。

YouTubeでは、『昨日よりも幸せな自分』というタイトルで

『落ち込むことがあったら見てね。きっと元気になれるから。３歩後退しても今日は一歩前に進めばいい。そして明日は今日よりももう少し遠くに行く。昨日より今日、今日より明日、ほんのちょっと幸せな自分になれますようね。』

こんな素敵なメッセージを発信しています。毎日頑張りすぎる現代人には身に沁みる言葉ですね。

ボーク重子の教育法は『非認知能力』重視

そんなボークさんは、アメリカ人の旦那さんと結婚。二人の間にはスカイ·ボークさんという、ハーフの娘さんがいます。

ボークさんは、昔は何をやっても諦めやすく、中途半端、自分の自己肯定感の低さを好きではないと思っていたそう。日本人だと、こんな考えの人って結構多いですよね。

ワシントンD.C.で娘さんを出産後、「私のようになってほしくない」という自分のコンプレックスから、より良い教育方法を探し、結果『非認知能力』を伸ばす考え方に辿り着きます。

非認知能力は数字では表せない能力で、やり抜く力、自己肯定感、自信、想像力、柔軟性、社会性、自制心、共感力、回復力、好奇心、主体性など生きていくために必要な人間力のあらゆる要素を含みます。

出典:www.hitachi-zaidan.org

学力重視な日本の教育とは真逆で、人間性を直接育てることに関わってきそうですね。

スカイ·ボークの学歴

娘のスカイさんは、4歳から9歳まで、非認知能力の教育法をしているボーヴォワールという初等教育校に通います。

さらに学校だけに限らず、4歳から10年間、家庭でも非認知能力を育てるための方法をボークさんと共に実践。

(家庭での実践内容は、家族と顔を見ての挨拶、夕飯を家族で一緒に囲む、一方通行の会話じゃない双方向の会話など。やはり日本人の考える『勉強』とは少し違うようです。)

2017年、スカイさんが18歳の時、全米の女子高校生が知性や才能、リーダーシップなどを競う大学奨学金コンクール『全米最優秀女子高生コンテスト』にワシントン代表として挑戦。

結果は…なんと優勝！！ボークさんには奨学金３万５千ドル（約３９３万円）が贈られました。

知性、才能、リーダーシップは付け焼き刃では育ちません。幼少期からの非認知能力を育てる教育がここで結果として実りました。

現在はコロンビア大学で勉強中の大学生。将来どんな道を選択するのか楽しみです。