こんばんは！かずたかです。
先日、紅白出場歌手が発表されましたね。
中でも気になったのが、
Kis-My-Ft2、通称キスマイの初出場。
そう、まさかの初出場なんです。
なぜKis-My-Ft2が今年紅白デビューできたのか、理由を推測してみました。
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紅白ジャニーズ枠の世代交代？
一番影響力があるのが、ジャニーズ事務所の先輩グループの不祥事や活動休止です。
まずはTOKIO。
例年出場していましたが、2018年に山口メンバー逮捕・事務所脱退により出場枠から外れました。
また、TOKIOの音楽活動はバンドスタイルなので、山口メンバー担当のベースが抜けた状態での紅白出場は今後も難しいでしょう。
そして嵐の活動休止宣言。
活動休止以降の嵐の活動が保証されていない以上、
2021年以降も活躍できるジャニーズグループを今のうちに育てておきたい、そういった事務所の思いもあるはずです。
2018年からはKing＆Princeが紅白出場していますが、ジャニーズの中でもまだ若手枠。
ジャニーズ全体としては中堅のグループが手薄になるため、Kis-My-Ft2が選ばれたのではないでしょうか。
Sexy Zoneより勢いがあった？
次に気になるのが、今年の出演者にSexy Zone(セクシーゾーン)が選ばれなかったことです。
Sexy Zoneは、2018年まで過去6回出場していたジャニーズグループ。
ジャニーズ枠が薄い中での落選は不自然ですので、(言い方がアレですが)代わりにKis-My-Ft2が紅白に当選したと考えられます。
2019年に発売されたシングル・アルバムCDを比べてみると
Sexy Zoneは3月にアルバム『PAGES』、10月にシングル『麒麟の子』の計2枚を発売、
Kis-My-Ft2は4月にアルバム『FREE HUGS!』、
シングルは2月に『君を大好きだ』、7月に『HANDS UP』、11月に『Edge of Days』計4枚発売しています。
また、ドラマや映画だけでなく、ゴールデンのバラエティ番組でもKis-My-Ft2メンバーの活躍は目覚ましく、出場の判断理由になったかもしれませんね。
2019年は白組出場者の入れ替えが激しい？
そして、今年は初出場のアーティストが多いのも特徴です。
昨年まで出場していたEXILE、三代目J Soul Brothers、SEKAI NO OWARIなど有名どころのアーティストが出場せず、例年以上に出場者枠が多く空いていました。
今年は菅田将暉さんやⅬiSAさんなど、これまでにも知名度があったアーティストがようやく初出場している年でもあるので、
新しい流れを作りたい、という紅白出場者選抜側からの意図もありそうです。
終わりに
いかがでしたか？
様々な説を挙げてみましたが、何はともあれキスマイの活躍が年末に見られるのは楽しみですね！
ご覧いただきありがとうございました。
