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【巻誠一郎】現在は実業家で指導者?経営している会社・事業は何?

 

2018年に現役を引退した元サッカー選手・巻誠一郎さん

実は引退後、サッカー選手から一変した仕事に転職していたことが分かりました!

巻誠一郎さんの現在のお仕事についてまとめました。

Contents

巻誠一郎は実業家に転身?

巻さんは、選手引退後aiwell株式会社という会社で社外取締役のポジションでお仕事されていました。

引用:aiwelljapan.com

現役時代からは、全くイメージができませんでしたね…。

肩書きこそ社外取締役ですが、実際は実業家として多彩なお仕事をしたり、現場に出て活躍することもあるそうです。

しかし、巻さんが経営している事業の数が多すぎるので、それぞれ下記でまとめてみました。

現在の経営①サッカー指導者

2018年にロアッソ熊本のチームを脱退、サッカー選手も引退された巻さん。

現在は、地元・熊本の巻フットサルセンターカベッサ須屋スタジアムサッカースクールを開き、小学生~中学生を中心に200名ほどを指導しています。

引用:jfa.jp

熊本県では、学校教師の負担軽減を軽減する方向性になり、小学校の部活が廃止。そこで、元プロサッカー選手の巻さんに『サッカーを教えてくれないか』と熊本県のある校長先生からお願いされ、ご縁があって指導者になったといいます。

現在の経営②放課後デイサービス

次に、株式会社きらら『果実の木』の経営です。

引用:houkago-day.club

こちらは、熊本市東区の放課後デイサービスなのですが、発達障害児や学習支援に特化した施設。

学校終了後、ただ預かるだけでなく、学校で理解が遅れがちな勉強をしっかりと教えたり、運動プログラムを組んで実践したり、一般の放課後デイサービスとは一線を画しています。

また、子供たちの発達のバックアップにしっかり対応できるように、小学校教諭の免許を持った職員を揃えて手厚く指導するという徹底っぷりです!

学校だと人手不足が深刻で、中々丁寧な教育に限界があるところが多いだけに、人気も高そうですね。

現在の経営③農業&就労支援

また、事業として確立するのはこれからのようですが

農業兼就労支援の事業も準備を進めているようです。

巻さんは、『障害を持った方と農業の相性が良いこと』、そして『農家の高齢化で人手不足なこと』に着目し、双方のニーズを繋げるために

障害を持った方が自立して農業をできるような仕組みを作っています。

引用:facebook

巻さん自身も、実際に現場に出て体験。将来的に熊本のトマト農家と提携できるよう模索中です。

タレント活動も兼業している?

様々な事業を兼任する傍ら、時折テレビ出演することもある巻さん。それが大食い特集のある番組です。

過去に『有吉ゼミ』に出演された時は

3.7kgの『特大親子丼』を完食したり、

引用:twitter.com

4.2kg超の『新米牛カツ土鍋ご飯』を食べて、なんと時間内に完食!どえらい名言まで飛び出しました。

引用:twitter.com

『ご飯は飲み物』…もはやパワーワードですね。

またギャル曽根さんと共演するところも見てみたいです!

終わりに

いかがでしたか?

巻さんの様々な一面が見られましたが、どれも現代社会の悩みを解消するようなお仕事ばかりで驚きました。

巻さんの今後の活躍が楽しみですね!

ご覧いただきありがとうございました。