2020年1月21日(火)放送の『マツコの知らない世界』では、
深海魚特集で鈴木香里武(すずきかりぶ)さんが出演されます。
ちなみに、鈴木香里武さんはれっきとした本名。
鈴木さんの名付け親の芸能人は誰なのか、
またその人と鈴木さんのお母さんの関係をまとめました。
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鈴木香里武の名付け親は明石家さんま?
金髪ロングヘア、男性物のセーラー服、そして個性的な名前。
芸能人映えには何かと条件揃っていますよね。
引用:twiitter.com
そんな鈴木さんの『香里武(かりぶ)』という名前を命名してくれたのは…なんと明石家さんまさん!
引用:nobiciro.com
ちょっと意外ですよね。
現在、鈴木さんが27歳、さんまさんが64歳なので…『香里武』と命名したのはさんまさんが30代後半の頃。
今よりも『キラキラネーム』の概念が浸透していなかった時代に、かなり思い切った名前を付けています。
ちなみに『かりぶ』という名前は、海が好きだという鈴木さんのご両親の思いを汲み、カリブ海からとったのだそうです。
明石家さんまと鈴木香里武・母の関係とは?
しかし、ここで浮上するのが一つの疑問…
明石家さんまさんと鈴木家の接点です。
その鍵を握るのは、鈴木さんのお母さん・すずきかなこさん。
引用:karibu-collabo.main.jp
(めっちゃリゾートしてますね。)
鈴木さんの母・すずきかなこさんは、実は作詞家として活動していた方。
2002年以降は『おかあさんといっしょ』や『いないいないばあっ!』での楽曲を作詞していますが、
それ以前は、吉田栄作さん、石田純一さんなど芸能人の歌う楽曲を作詞していた時期があります。
さんまさんは、1988年に『Miss St. Girlに捧ぐ』という楽曲を発表されていて、この曲の作詞家がすずきかなこさん。
また、かなこさんはこの曲を発表した数年後に香里武さんを出産しています。仕事でのご縁から、かなこさんが名付け親をお願いしたと考えるのが自然でしょうね。
終わりに
いかがでしたか?
大物芸能人に命名され、ご自身の魚への愛情と知識で香里武さんがテレビ出演にまで至ったのですから、きっとさんまさんも驚きでしょうね!
2020年1月21日(火)21:00~放送の『マツコの知らない世界』、鈴木香里武さんの活躍、ぜひご覧ください!
お読み下さりありがとうございました。