皆さん、岐阜県下呂市に伝わる『24時間ソフトボール』という行事をご存知ですか?
その名の通り、夜通しで24時間ソフトボールをするという謎の地域行事。そして、たった一人で24時間ソフトボールの審判は、地元民の細江健太郎さんたった一人で行われていたのです。
細江さんが『24時間ソフトボール』の審判を交代しなかった理由とは何なのでしょうか?
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細江健太郎が『24時間ソフトボール審判』を一人で続けた理由は?
例年の24時間ソフトボールは『審判を一人でしなければいけない』そんなルールは特になく、交代で審判が行われていました。
実は細江さん、ある罪悪感から2019年開催の時は一人審判に自ら名乗り出たのです。その理由は…
『長渕剛さんのコンサートと被り、前回の24時間ソフトボールに参加できなかったから』なのだそう。
引用:shinkyokushinkai.co.jp
(この24時間ソフト、4年に1度の開催なので、細江さんが参加したのは2015年の『富士山麓 ALL NIGHT LIVE 2015』あたりのライブではないでしょうか。)
好きなアーティストのライブの希少性と天秤にかけると、ライブを選ぶ気持ちも分かりますね…!
2019年の『24時間ソフトボール大会』では、前回不参加の分も細江さん一人でしっかり審判をやり遂げました!
細江健太郎が『24時間ソフトボール』に向けて準備していたことは?
また、2019年の『24時間ソフトボール大会』に参加する際には、ご自身であるものを準備していました。
それが、大会のスコアボードです。
引用:facebook.com
このボード、試合が120回まで続くことを想定して作られています…この狂気がお分かりでしょうか。
ちなみに、実際の野球場にあるスコアボードはこんな感じです。
引用:seiko-sts.co.jp
高校球児やプロ選手も3桁代まで試合とかないですからね。現役選手も真っ青です。
24時間ソフトボールをぶっ続ける特殊な大会ならではですね!
終わりに
いかがでしたか?
『24時間ソフトボール』、一見キツそうなイメージですが地元民の仲はすこぶる良くなりそうですね!
全国中継で一度見てみたいものです。
ご覧いただきありがとうございました。