こんばんは!かずたかです。
今年の紅白出場歌手がかなり番狂わせですが、気になるのがEXIⅬEグループの選抜。
毎年出場しているEXIⅬEや三代目J Soul Brothersが紅白に選ばれず、新たにGENERATIONSが選ばれたのはなぜなのか、理由をまとめました。
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出場アーティストの組数減少
2018年度の出場歌手が紅組・白組ともに21組なのに対して
2019年の出場歌手は紅組21組・白組20組。
紅組のうち、パプリカでヒットしたFoolin(フーリン)が男女混合グループなので、実質はともに20組のようなものです。
お互いに一組ずつ減らされているような感覚ですね。
これは仮説ですが、
もし出場組数が少なくなった背景に、番組そのものの予算削減、また紅白放送の尺カットなどがあるとすると
人数の多いグループを減らすことで番組側にもメリットになるのではないでしょうか。
EXIⅬEも三代目も、グループ人数が多いのは一目瞭然です。
EXIⅬE系列の中で今年一番活躍していた?
では、グループや人数を減らすにしても、なぜGENERATIONSが選ばれたのでしょうか?
順番に、2019年のシングル・アルバム発売を焦点に活躍を比べてみましょう。
まずはEXIⅬE。
今年はシングルCDの発売はなく、配信シングルで『Ⅼove of History』1曲のみ。
この背景には、2018年~2019年にかけてEXIⅬEの大規模ツアーを開催していて、新曲よりもツアーに力を注いでるのが要因と考えられます。
次に三代目 J SOUL BROTHERS。
今年は『Yes we are』『SCARⅬET』の計2枚が発売されています。
そしてGENERATIONS。
シングルは『Brand New Story』『DREAMERS』『EXPerience Greatness』の3枚、
さらに、アルバム『SHONEN CHRONICⅬE』も発売、
計4枚のCDをリリースされています。
今年の新曲リリースの頻度を見ると、GENERATIONSが一番活躍しているため
紅白出場に選ばれたのは実は自然な流れだったのかもしれません。
終わりに
いかがでしたか?
本当の理由はぶっちゃけ謎ですが、活動年数のわりに紅白デビューがやや遅めだったGENERATIONS。
初出場、気合が入ったパフォーマンスが楽しみですね!
ご覧いただきありがとうございました。