2018年に公開されたディズニーピクサーの映画『リメンバー・ミー』で主人公・ミゲル役を演じ、主題歌も歌ったことでも話題になった石橋陽彩(いしばしひいろ)くん。
しかし、現在は『声変わりが安定するまで』という理由から、歌手活動は休止しています。
陽彩くんの声変わりはいつ頃から始まっていたのか、そして声変わり後の歌声についてまとめました。
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石橋陽彩の声変わりはいつから?
2018年12月までは、陽彩くんはYouTubeのカバー動画でもドリカムや宇多田ヒカルさん、back numberなど、高温が綺麗な選曲で歌声を披露してきました。
引用:youtube.com
しかし、その後カバー曲の投稿が止まり、陽彩くんが活動休止を発表。ご自身の1stライブ『Remember me ~新たなる旅立ち~』が終わってから、わずか3日後の2019年2月13日でした。
2月24日に投稿したファンへの感謝を語る動画では、既に声変わりが始まり、やや低めの声になっています。
「本当にありがとう」 pic.twitter.com/b8BMChLnRf
— 石橋 陽彩 (@HIIRO_ISHIBASHI) February 24, 2019
引用:twitter.com
この時点で既に声が低めなので、声変わりは2019年1月~2月あたりから徐々に始まったのではないかと考えられます。
声変わりは、声が安定するまで一般的には3~11か月ほどかかります。
陽彩くんは既に1年ほど歌手活動を休業し、現在中学3年生なので、声変わりが落ち着き、高校入学してから歌手活動も再開するのではないでしょうか。
また、声優での活動は、
2020年4月から放送のアニメ『遊☆戯☆王SEVENS』の主人公・王道遊我役での出演を予定しています。
引用:animatetimes.com
歌声とはまた違いますが、『歌手活動再開まで待てない!』『今の声が聞きたい!』そんな方はチェックしてみてもいいかもしれませんね!
石橋陽彩・声変わり後の歌声は?
そして、気になるのが声変わり後の歌声です。
子役から俳優に転身する時に、イメージが変わってしまい人気が伸び悩む方もいるので、少し心配ですが…
歌手活動休止発表から約8か月後、自身のSNSで少しだけ歌声を披露していました。
ハロウィン→ピアノを弾くパンダ
こうなるのは僕だけでしょうか笑笑#ハロウィン #ピアノ弾くぱんだ#死者の日 #リメンバーミー pic.twitter.com/qfIuI5dPVH
— 石橋 陽彩 (@HIIRO_ISHIBASHI) October 31, 2019
引用:twitter.com
陽彩くんが出演した『リメンバー・ミー』の題材・物語の舞台が『死者の国』なので、イメージの近いハロウィンに合わせて投稿されたのでしょう。
歌のキーは少し低めになりましたが、透き通る美声や声の伸びは健在ですね!
ファンからの反応は…
『ミゲルの時とは、また違った素敵な声で歌ってもらえて嬉しいです!幸せをありがとう🍀*゜』
『まさか聴けると思ってなかったから泣きそうだよ今😭😭😭』
『めちゃくちゃ感動の歌声でしたありがとう😭💓
声変わりが進んでも、透明感は健在ですごくすごく素敵でした🙌✨』
『違うリメンバーミーになってるぅ🥺
大人っぽくなってる✨
…言葉が上手く出て来ないよ😭』
しばらく歌は聴けないとファンの皆さんも思っていただけに、サプライズの美声に感動された方ばかりでした。
また、パンダの着ぐるみでの演奏に『可愛すぎる!』と、女性ファンを中心にハートマークも沢山飛び交っていました!
終わりに
いかがでしたか?
現在、陽彩くんの歌手活動再開時期は明らかになっていませんが、復帰後も根強いファンが増えていきそうですね!
ご覧いただきありがとうございました。