2020年1月6日(月)放送の『はじめてのおつかい』では
ラグビー日本代表・田中史郎(たなかしろう)選手の息子くんが挑戦。とってもハラハラ、そして愛らしい姿を見せてくれました!
息子くんの可愛いエピソード、そして田中選手は息子くんにどう育ってほしいのか?などまとめました。
Contents
田中史郎選手の息子・真央くんのおつかい
田中選手のお子さんは二人。
お姉ちゃん・愛真ちゃんと、弟の真央(まお)ちゃんがいます。
今回おつかいに挑戦したのは真央ちゃんで、おつかい当時はまだ3歳3ヶ月だったのだとか。
引用:twitter.com
パパ(田中選手)、デレデレですね~!真央ちゃんが正面を向くと、田中選手の顔にそっくりなのだそうです。
そんな真央ちゃんのおつかいは、真央ちゃんの舌ったらずや、難題のお題を前に可愛いハプニングが続出してしまいます。
エピソード①ガムが言えず『かぶ』になる?
実は、おつかい本番の数日前に一緒にスーパーに行き、プチ練習をしていた田中パパと真央ちゃん。
田中パパからのお題は『ガム買ってきて』。
しかし真央ちゃん、『ガム』の発音が若干違ってしまい…
スーパーの店員さんに
と注文。
んー…惜しい!
その後、田中パパが『ガーム』と発音練習をするのですが、
『ガーム』『かーぶ』『ガーム』『かーぶ』…真央ちゃんと『ガム』の相性はいまいちだったようです。可愛すぎる。
ジブリの『となりのトトロ』でも、メイちゃんが『とうもころし』と可愛い言い間違いをしますので、あの幼い時期特有のものでしょう。
真央ちゃんがもう少し成長すると、自然に発音できるのでしょうね。舌ったらずの可愛さは今だけの特権なので、存分に親バカを発揮してほしいものです!
エピソード②『コラーゲン』が覚えられず…?
そしてもう一つ、強烈だったのが『コラーゲン』事件です。
元バトミントン選手でもある奥さん・智美(ともみ)さんからのお題は
『コラーゲン』。
(ちなみに、田中選手のご自宅近くの精肉店で『コラーゲン』と注文すると、コラーゲンスープが購入できるのだそう。)
智美さんも先程の『かぶ』の件を知ってか、玄関では『コラーゲン』『コラーゲン』と真央ちゃんにしっかり反復。
真央ちゃんも、練習の成果もあり『コラーゲン』の発音はばっちり覚えました!
しかし、精肉店までダッシュすると、『コラーゲン』をど忘れしてしまったようで…
『とりのももにく ください。』
(※画像はイメージです。)
ん~~???
コラーゲンはどっかへ飛んでいきました…。
真央ちゃんは、普段の会話でも『とりのももにく』だけやたら流暢だったので、アスリート家族の田中家では鶏ももは馴染みのある食材なのかもしれませんね。
しかも、精肉店が豚肉専門だったので、優しい店員さんが豚のもも肉?と予想して持たせてくれていました。
田中選手は真央くんにどう育ってほしい?
さらに頼まれていない大根を買い、袋を引きずって大根をボロボロにするなど、可愛いハプニング満載で番組を和ませてくれた真央ちゃんです。
しかし、パパこと田中選手は
そんな真央ちゃんに『泣き虫じゃない男になってほしい』と番組取材時に語ったのです。
そう、田中選手も
『田中史郎 涙』で予測変換が出るくらいには涙腺が弱いことで有名ですよね。
情に厚い姿もそれはそれで魅力的ですが、田中選手としても
自分の涙もろさにコンプレックスがある、もしくは男らしさへの理想が強いのかもしれませんね。
終わりに
いかがでしたか?
親子そろって可愛いので、お茶の間もさぞ和んだでしょうね!真央ちゃんが内面まで似てくるのか、成長が楽しみですね。
ご覧いただきありがとうございました。