2020年1月12日(日)放送された『林先生の初耳学』では、百獣の王こと武井壮さんが先生側で出演。
実は30代まで元ニートだったと語る武井さんは、
芸能界入りを目指したきっかけや、芸能界デビューするために実践した方法について語られました。
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武井壮が芸能界を目指したきっかけ・当時の年齢は?
武井さんは元々芸能人志望ではなかったのですが、とあるきっかけで芸能界を目指すようになったとのこと。
引用:nensyu.site
それが、武井さんのお兄さんの存在です。
武井さんには俳優志望のお兄さんがいたのですが、夢を叶える前に、ガンで24歳という若さで亡くなってしまいます。
そんな兄の姿を見ていた武井さん…
しばらく経ち、武井さんが25歳の頃に『兄の分まで芸能界を目指してみたい』そんな思いが芽生えたといいます。
武井壮が芸能界デビューを目指すために実践したことは?
しかし、芸能界を目指すには25歳はやや遅めの年齢。しかも芸能界に一切のコネがなかった武井さん。そんな状況から、芸能界を目指す時に実践したというのが…
『テレビ欄の分析』だったといいます。
当時、どんなテレビ番組の需要があるかあまり知らなかった武井さんは、某テレビ欄の雑誌を購入し
どんなジャンルの番組が多く放送されているかを分析。
中でも
- ニュース番組
- スポーツ(野球、サッカー)
- 動物番組
などの番組が多いことに気づき、どのジャンルにも精通できるように世の中で起きていることにきちんと目を通しました。
結果として『百獣の王』のキャラ(動物関係)がヒットして芸能界デビューできたわけですので、武井さんの芸能界デビューは作戦勝ちとも言えそうですね!
終わりに
いかがでしたか?
番組内の『高学歴ニート』の授業では『ニートの最強の武器は時間』『自分の武器(時間)を大いに使って、最強のニートになってほしい』など、
他の出演者とは違う前向きなコメントを残していました。
ひそかに芸能界を夢見る方は、武井さんの方法も参考にしてみてはいかがでしょうか?
ご覧いただきありがとうございました。